警戒ステージ2引き上げ 各地でクラスター/長崎
県内もクラスターが佐世保や長崎でも発生してる報道が出ています。
今こそ、
うがい、手洗い、三密を避ける事 は当然に行うことですが、
市中でのマスクの着用率が84%と室内、移動機関の中の90%越えに比べると下がってきていると西村大臣が発言されてました。
「密」から言うと戸外では「マスクは使用しないでいい」とのメッセージではなかったかと思います。
間違ったメッセージを今まで受け取っていたのでしょうか?
でも、皆さんには愚直に
「自己免疫」を上げる事
を実行して頂きたいです。リンパを上げる事や食べた食事の栄養価を身体に効率よく取り入れる方法の実行です。
食べているんだから、「食べた栄養価は身体に取り込まれている」と妄信的に思っていませんか?
例えば、 熱中症 毎年何万人と救急車で運ばれますよね。
この方たちが、
水分を摂っていなかった!
違います!! 身体に水が吸収できてない人が多いのです。
飲むと、食べると、
身体に入るるけど、 身体が吸収、取り込めているか?
取り込めてないなら 「熱中症」になってしまうと考えられています。
だから、「こまめに水分を補給してください」と言うアナウンスになるのです。
「コレを食べてます」
だから大丈夫と思っていませんか?
どうしたらいいか、次回お伝えしたいと思います。
何も売り込もう、と言う話ではありません。
よくSNSで「炎上」すると言いますが、あえて暴露本的に内情を否定的に書いて読者の興味・関心を引こうとする方達がいます。
糖を否定しておきながら私生活ではしっかり食べてるとか。歯科医の内容を歯科医が否定しながら自院ではほかの先生がその否定した治療をチャッカチャッカとやって収入を得てるとか、少し読みかけるだけで「炎上商法」の匂いがプンプンします。
私は王道で、医療人として話していこうと思う気持ちは絶対かえません。
今、コロナ感染は行き詰り感がぬぐえません。一般の方、私も、3密を防ぎ、手洗い、嗽を地道に行うだけです。
それが一番の基本であり、一番の予防・感染を防ぐ方法だと信じます。確信します。
そこに、食事、補助的にサプリ等使用するのが一番です。
日常的に、今のお使いの調味料を再考するとかが、感染に一番の予防法の一歩になります。
それを、油が・・とか、塩が、、、砂糖が・・・
「あなたの身体を壊します」「あなたの歯周病を悪化させます」
「あなたの精神を破壊します」
それを言って、一般の方を脅しても
今の日本の手に入る「食」には否定された油・食塩・砂糖が入ってないものはないのが現実です。
だから、足し算と引き算でプラスとマイナスでゼロ、身体に害になる分を減らす知識を得ることが重要になるのです。
身体にプラスの食べ物、マイナスの食べ物、足し算する食べ物、引き算できる食べ物 を知って毎日の食事で、週間の食事で少しでも結果的に良い方向になるような結論に辻褄を合わせられる知識を得るようにする事です。
最新情報ですが、血液検査で我々歯科医師は歯周病や口腔保健の状態を検査値から読影しますが
米バーモント大学とCedars-Sinai病院の研究者らは、Biocogniv社が開発した一般血液検査から感染確率を予測するAIソフトウェア「AI-COVID」の性能を、学術誌 Journal of Medical Internet Researchに報告した
コロナの感染を血液検査から予測することができるようになると、救急で運び込まれる患者さんからコロナに感染したり、コロナの感染を疑って検査のために治療が遅れたりすることがなくなると医療に携わる人には福音になるのは、今の医療がひっ迫している現状には必要だと思います。
身体が、色んなウィルスや細菌に侵されても自身の身体でやっつけてくれるのが
「免疫力」或いは「体の抵抗力」と言われるものです。今特に新型のコロナウィルスで日常的に言われ、対策の運動や食べ物が言われています。
何を、皆さんは免疫力を高めるためにやっていますか? 「しっかり毎食食べてる」とか、「野菜を意識して食べてる」とか、「〇〇が身体に良いから摂っている」色々と自己防衛的にやられていると思います。
食べたもの、やったことが本当に身体に役立っていると思いますか?食べたものが身体にちゃんと吸収してると分かりますか?
もちろん、 疲れを知らない身体、元気が満ちてるから、今やっているからコレだけで済んでるとか
自己満足に部分に頼っていることが多いことが分かっています。血液検査やその他の検査でしっかりと判断して評価を自分に役立てる機会が少ないからです。
そこで、お金を掛けずにまずできる事、確実に自分の身体の免疫力を上げる方法をお伝えしたいと思います。
⑴ 体温を上げる。
聞かれたことがあると思います。体温が1度下がると免疫力が30%下がるとも言われています。簡単なことです、細菌やウィルスが身体に入ってきた時体温が高い人と低い人、どちらが細菌やウィルスは弱るでしょうか。
そうです! 体温が高い人の方が細菌やウィルスをやっつける力が高いことになります。
⑵ 暖かい服装を心掛ける。
もちろん、身体の体温を下げない為ですが、例えば就寝するときも部屋全体の保温も必要です。冷たい空気を吸って身体を冷やすようになってはいけません。
⑶ 白湯を飲む。
もちろん、白湯でないといけないかと言うとそうでもなく、腸の負担の問題もありますが暖かい飲み物を取ることを心掛けて下さい。
⑷ 軽い運動をする。
ほとんどがスローストレッチなどと、各世代の運動しない状態を解決する為に色んな「動き」が言われています。スクワットなどが一番有名で各方面で勧められます。手で支えてでも良いので
まず「今日は身体を動かした」と言ってみませんか。
これらによって、ウィルスなどの感染にご自身の身体で防御できるようにしましょう。